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アフィリエイターに大影響のITP2.0が発動するよ!僕たちはどうしたら良いの?

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こんにちは!
腰痛解消のためにゲーミングチェアを買ったイワエルです。

さて、今回はアフィリエイター・ブロガーも含め、広告界全体で数か月ほど前から騒がれている「ITP2.0」についてです。

これを一言で、乱暴に説明すると「アフィリエイト成果報酬が発生しなくなるよ」というお話になりまして、特に日本はSafariブラウザ使用者が多いからこそ、かなりインパクトがあるのでは?と言われています。

そこでこのページでは、

  • ITP2.0ってなんぞや?
  • ITP2.0の現状と対応方法
  • アフィリエイター・ブロガーにできること

の3点について紹介していきます。

ITP2.0とは何なのか?

まずはじめに「ITP2.0とは何か」を簡単に説明します。

アフィリエイト広告の仕組み

まず、ITP2.0を理解するために、アフィリエイターやブロガーが知っておきたいのが、そもそも論としての「アフィリエイト広告の仕組み」です。

すごく乱暴な説明にはなりますが、基本的にアフィリエイト広告は、

  1. アフィリエイターがASPの広告タグをサイトに貼る
  2. タグをクリックしたユーザーに「クッキー」を付与する
  3. クッキーを付与しているからこそ成果がカウントされる

という仕組みになっています。

ここでは、正しい広告タグを掲載するからこそ、訪問者にクッキーを付与でき、クッキーがあるからこそ成果がカウントされているということを覚えておきましょう。

2つの種類のクッキー(Cookie)

次にITP2.0について理解するために、「2つの種類のクッキー(Cookie)」について知っておかなければいけません。

クッキーには、

  1. ファーストパーティークッキー
  2. サードパーティークッキー

の2つがあります。

ファーストパーティークッキー

ファーストパーティークッキーとは、訪れたWEBサイトが発行するクッキーのことです。

例えば「楽天」「Amazon」「Facebook」「Twitter」など、様々なサービスは、一度ログインすると、3日後も、5日後もログインしたままになっていることもありますよね。

これは「ファーストパーティークッキー」が付与されているからです。

サードパーティークッキー

それに対してサードパーティークッキーとは、訪れたWEBサイト以外が発行するクッキーのことで、アフィリエイト広告などがこれに当たります。

ここでは、現在のアフィリエイト広告は「サードパーティークッキーである」ということを覚えておきましょう。

ここでようやくITP2.0が登場!

ここでようやくITP2.0が登場です。

ITP2.0とは何なのか?
分かりやすく日本語になっているMarinSoftwareさんの記事の大事なところだけを引用させていただくと、

  • サードパーティCookieが1.0では24時間保持されていたのに対して、2.0では即時破棄される
  • 代わりにStorage Access APIを用いて、ファーストパーティCookieに情報を格納することができる
  • ただし、ユーザーにはその旨を確認するダイアログボックスが表示され、ユーザーが承認した場合のみ、情報を格納できる

-引用元Apple ITP2.0発表

というプライバシー保護機能になります。

「えっ」と思われた方は大正解で、サードパーティークッキーが即時破棄ということは、アフィリエイト広告がクリックされ、購入されたとしても、成果は発生しないということになります。

以前の「1.0」は「24時間後に削除する」となっていました。
そのため「案外影響なかったよね」という話も多かったのが実際の所です。

しかし、今回のITP2.0は問答無用で削除ですから、かなり影響が大きいのではないか?と言われているんですね。

なんでAppleはITP2.0を導入するの?

ここでちょっと疑問になるのが、なぜAppleはITP2.0を導入するのか?ということについてですが、これを一言で説明するなら「クッキーによってユーザーが不快に感じることが多いから」です。

例えばアドセンス広告などの場合、違うサイトを見た時も、同じ広告が表示されることってありますよね?
これは、クッキーで情報を取得し、クッキーを使って「その人に最適化した広告」を配信しているからです。

ユーザーから「気持ちが悪い」「勝手に個人情報を抜き取られているようで怖い」といった批判もあったことから、今回AppleはITP1.0、そして今回のITP2.0を導入することにしたようです。

しかし決まったことは決まったことですし、あれこれ文句を言っても何も始まりません。

では、アフィリエイターやブロガーは、このITP2.0に対してどう立ち向かっていけばよいのでしょうか?

ITP2.0に対するアフィリエイター・ブロガーの対応方法

1:ユーザーのためにサイト作成を続ける

ITP2.0は、Appleの技術でありiPhoneに標準装備されている「Safariブラウザ」に実装されるものです。

反対にGoogleはアドセンスなどでクッキーを使用する「クッキー肯定派」ですので、Androidスマホに標準装備されている「Chrome」などにはITP2.0は導入されません。

つまり、「SEO上の影響」はありませんし、「ユーザーへの影響」もありませんし、「Chromeブラウザからの購入は成果として反映」されます。

さらに、ITP2.0はアフィリエイターができることはほとんどないのが実情ですので、

  • サイトを作る
  • 記事を書く
  • 記事を修正する

など、僕たちの基本的な仕事をコツコツと続けることは大事になるかなと思います。

2:セキュリティに対する知識をつけておく

次に、今後もサイトで収益を上げていくのであれば、「セキュリティ」や「プライバシー」に関する知識を高めたり、ニュースで最新情報をキャッチしたりしていくのも大切です。

例えばヨーロッパなんかは、クッキー周辺がかなり厳しいことになっていて、個人レベルでどうこうできるレベルではなくなってきているという話も聞きます。

検索エンジンの変動もそうですが、こうしたシステム関連の変動も多いのがアフィリエイト・ブログ業界ですから、新しい情報をキャッチして、自分が何とかできる部分は何とか頑張ってみるのも大事ではないでしょうか。

3:サイトを育てて固定費広告を得る

アフィリエイターやブロガーの資産は「サイト・ブログ」です。
「広告枠」は自由に作ることができます。

ですので、アフィリエイト広告だけでなく、アドセンス広告だけでなく、「固定費」の取れる広告主を探してみましょう。

僕自身も現在固定費広告を出してくれている広告主さんがいて、非常に、心の支えになっていますので、固定費を取るためにサイトのレベルを(自分のできる範囲で)上げていきましょう。

4:前進し続ける

これは希望的観測ですが、きっと大丈夫です。

広告主さんなどができる対策がないわけではないようですし、事実、広告主が発行したアフィリエイト広告(楽天やアマゾンなど)は、ユーザーが承認すればファーストクッキーとして保管されます(はずです)。

悲観的になっている時間がもったいないので、もし今「ITP2.0悲惨!」と思っていたら、ネガティブになるのはあと30日後にとっておきましょう(笑)

前進し続けなければ何も始まらないのが僕たちの仕事だと思いますので、お互い歯を食いしばって、困難も楽しみながら乗り越えて行けると良いですね。

ITP2.0の現状と対応方法

さいごに、今回のまとめも含めながら、新しい情報も提供しながら、現在できるITP2.0の対応方法を簡単に並べておきます(たぶん追記していきます)。

  • ITP対応広告を使おう(A8やAFB、アクトレ、フェルマなどで取り扱ってます)
  • ブラウザフィンガースプリントもテストしてみよう(AFB、バリュコマが取り扱ってます)
  • ユーザーのためのサイト作りを継続して行おう(新規記事・修正・サイト作成)
  • 固定費広告をゲットできるサイトを作ろう

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